Rainier Ave S バス専用レーン

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2022年9月19日更新

トランジットの信頼性と移動時間の改善

今、何が起こっているのでしょうか?

私たちはKing County Metroと協力して、Rainier Ave Sの北行きのバス専用レーンをS Grand Stまで延長するオプションを評価しています。Rainier Ave Sのバス専用レーンを拡張するオプション、Rainier Ave Sでの移動体験、バスに乗った体験、より頻繁なバス利用を奨励するものについてのご意見を伺いたいと思います。アンケートにお答えください!

また、2022年10月25日午後5時30分-7時に開催されるバーチャル・パブリック・ミーティングにもご参加いただけます。無料の通訳サービスが必要な場合は、ご希望の言語で TransitLanes@seattle.govまでEメールをお送りください。パブリック・ミーティングへのご参加は、このリンクをご利用ください。

検討中のオプションの詳細については、このウェブページに記載しています。

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バス専用レーンに関する主な内容

  • 自動車やトラックは、「bus-only(バス専用)」と表示、標識された車線を走行することはできません。赤く塗装された車線は、24時間、すべての曜日に、バス専用車線となっています。
  • ドライブウェイ、交差点への進入で右折する際に、自動車は、バス専用レーンを通過することができます
  • 自転車利用者はバス専用レーンを利用することができます
  • 緊急対応車両は、緊急対応時には、バス専用レーンを利用することができます
  • 公共交通機関の車両のみが「バス専用」と表示された車線を利用することが許可されています。これには、スクールバス、バンプール、ワークシャトルバス、オートバイ、カープール、貸切バスは含まれません。

バス専用レーンを含む、トランジットレーンの詳細については、トランジットレーンのウェブページをご覧ください。

プロジェクトの概要

バス専用レーンは、バスを他の車両と区別することで、バスの運行効率を高めます。バス専用レーンは、渋滞による遅れを最小限に抑えることで、特に交通量が多い時のバスの移動時間を短縮します。私たちの目標は、シアトルに住み、働き、訪れるすべての人々にとって、トランジットがアクセスしやすく、便利で、信頼できる交通手段であるようにすることです。この目標に向けて、私たちは、バス専用レーンのネットワークを拡大し、より多くの人をより短い時間で移動させることができるよう、より信頼性が高く効果的な公共交通システムを構築することに取り組んでいます。

私たちは、King County Metroと連携し、Rainier Valleyでのトランジットの信頼性を高める取り組みを行っています。ルート7はシアトルで最も利用度が高いバス路線の一つで、1日の利用者数は8,000人です(パンデミック前は1日11,200人でした)。ルート7のバスは10分以下の間隔で到着するスケジュールになっていますが、Rainier Ave Sでは、渋滞により頻繁に遅れが発生しています。この重要な回廊でのトランジットの信頼性を高めるため、Rainier Ave Sにバス専用レーンを追加します。この作業は、次の2つのフェーズで行われます:

フェーズ1(2022年7月に完了)S Alaska StとS Walden St間に北行きバス専用レーンを、S Oregon StとS Edmunds St間に南行きバス専用レーンを設置しました。1車線を新しいバス専用レーンに変更し、既存の路上駐車場は撤去していません。今後数か月で交通パターンが変化するかどうか、またどのように変化するかをよりよく把握するために、Rainier Ave S および他の周辺道路の交通量を監視します。調査の結果により、交通量を制御、軽減させるため、今後、さらなる調整またはその他の変更を実施する可能性があります。

フェーズ2(2022年のアウトリーチ活動)私たちは、Rainier Ave Sの北行きバス専用レーンの延長を含め、トランジットの信頼性と移動時間についてのさらなる改善のための追加施策についての評価を行っています。現在、北行きのバス専用レーンを、Rainier Ave S to SからS Grand Stまで延長するオプションを評価中です。この変更により、朝の混雑時のバス移動時間を5分間短縮できると試算しています。

私たちは、2つの代替案を評価しています:

  1. S Walden StとS Grand St間で、連続する北行きバス専用レーン1車線、一般走行レーン1車線、双方向中央ターンレーン
  2. S Walden StとS Grand St間で、北行き走行車線2車線を維持し、連続する北行きバス専用レーン1車線を設置し、S Grand StからS College St間の双方向中央ターンレーンを撤去する

これらの2つの代替案について、利点やその他の考慮事項を含む追加情報は以下の通りです。

S Walden StからS Grand St間の典型的な現状

  • 双方向の一般走行レーン2車線
  • 双方向の中央ターンレーン

既存の街路デザインのイメージ図

向かって北の画像。

代替案1

  • S Walden StからS Grand St間の連続する北行きバス専用レーン
  • 北行き一般走行レーン1車線
  • 双方向の中央ターンレーンを維持する

利点:

  • S Grand Stの交通信号機の新設により、トランジットの信頼性と安全な横断を促進する
  • 通常よりも混雑している場合、移動時間が5分近く短縮されると推定される
  • バスがより確実で魅力的な交通手段になる
  • 市の気候変動および公平性に関する目標に向けての進展となる

配慮事項:

  • 近隣の道路への通過交通の溢流の可能性がある
  • 午前中のピーク時に、Rainier Ave Sを北上する人の移動時間が、9分増加する可能性がある
  • 人々のバス利用の障壁となる可能性のある要因に対応するための追加投資が必要かもしれない

代替案1の街路デザインのイメージ図

向かって北の画像。

代替案2

  • S Walden StからS Grand St間の連続する北行きバス専用レーン
  • S Grand StとS College St間の区間で、北行きの2車線を維持し、双方向の中央ターン車線を撤去する

利点:

  • トランジットの信頼性と安全な横断を促進するため、S Grand StとS College Stに、新たに2つの交通信号機を追加する。S College Stの信号機の新設により、保護された状態(対向車が停止した状態)での左折が可能になる。
  • 通常よりも混雑している場合、トランジットの移動時間が5分近く短縮されると推定される
  • I-90号線へのアクセスのための北行き走行レーン2車線を維持する
  • バスがより確実で魅力的な交通手段になる
  • 市の気候変動および公平性に関する目標に向けての進展となる

配慮事項:

  • S Walker StとS Holgate St間で、左折を制限する
  • すべての走行車線の幅の調整が必要となる
  • 近隣の道路への通過交通の溢流の可能性がある
  • 午前中のピーク時に、Rainier Ave Sを北上する人の移動時間が、5分増加する可能性がある
  • 人々のバス利用の障壁となる可能性のある要因に対応するための追加投資が必要かもしれない

S Grand StとS College St間の街路デザイン(向かって北)代替案2のS Grand StとS College St間の街路デザインのイメージ図

S College StとS Walden St間の街路デザイン(向かって北)

代替案2のS College StとS Walden St間の街路デザインのイメージ図

これらの代替案について、皆様のご意見をお聞かせください。アンケートにお答えください!

プロジェクトエリア地図:

Rainier Ave Sを北上して順次行われるフェーズ1、フェーズ2を示すRainier Ave Sのバス専用レーンのプロジェクトエリア地図。

拡大画像を見る

プロジェクトの背景:

Rainier Ave Sは、人々を街のビジネスや文化の拠点とつなぐ主要な幹線道路です。また、モノを運ぶ人々を目的地までつなぐ小規模な貨物回廊でもあります。Rainier Ave Sは、King County Metroのルート 4、7、9、48、50、106が通る重要な交通回廊でもあります。ルート7のバスは、成長するRainier Valley地域と、これまで軽視され、十分なサービスを受けていなかった地域に直接サービスを提供しています。Rainier Valleyに住む多くの人々が、学校、食料品店、仕事、地域の集会所など、地域のサービスを利用するため、毎日、ルート7バスを利用しています。COVID-19のパンデミック時にも、ルート7バスを利用する人は多く、パンデミック時にもこのバス路線は大きな乗車数を維持してきました。

ルート7バスは、パンデミック時に利用者が最も多かった公共交通サービスの1つです。2020年秋には、ルート7バスの利用者数は、COVIDパンデミック前の数の60%を維持しました。

2020年秋以降、BIPOCコミュニティによる利用者数が最も多かったバス路線のいくつかを示すインフォグラフィック。

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このプロジェクトが選ばれた理由は、COVID-19パンデミックの間、トランジット利用が多かった路線であり、近い将来、トランジットの信頼性と移動時間を改善する機会であるからです。今、このような投資を行うことで、私たちがパンデミックからの回復を続ける中で、トランジットが人々にとって信頼できる効率的な交通手段であり続けることができます。

Rainier Ave Sのバス専用レーンプロジェクトは、Rainier Valley地域のトランジットへの信頼性を向上させる目的でこれまで実施してきたアウトリーチ活動やプランニング活動を基にして構築されています。シアトル市交通局(SDOT)とKing County Metroは、RapidRide R Line プロジェクトの一環として、交通ニーズと優先順位に関するコミュニティの意見を収集するため、2017-2018年と2019-2020年にRainier Ave S沿いでアウトリーチ活動を行いました。これらのアウトリーチ活動で、次のような意見が寄せられました:

  • 人々は、(単にダウンタウンに通勤するためだけでなく)Rainier Ave S沿いの目的地や、重要なサービス施設に到達するために、信頼できる交通手段を求めていること
  • より短時間で、他の交通機関に接続できる交通移動へのサポート
  • 徒歩、自転車、ローリング(車輪付き用具)を利用する人がより安全にバス停(特にバス停付近の横断歩道)にアクセスできること
  • Chinatown-IDからMt Bakerリンクライトレールステーションまでのバス専用レーンを支持する
  • 多くの人が、路上駐車場を廃止して、バス専用レーンを追加する案を支持しているが、中小ビジネスへの影響の可能性について懸念している

プロジェクトの利点

  • Rainier Ave Sのバス専用レーンの追加と拡張により、ルート7、48、106など、利用者の多い頻度の高いバス路線を含むRainier Ave Sを通るトランジットへの信頼性が向上する
  • 今バス専用レーンを追加することは、パンデミックからの復旧、復興を共同で進める中で、トランジットがライフラインとして機能し続けることとなり、Rainier Valleyのコミュニティに、より良いサービスを提供することができる
  • バス専用レーンは、Mt. BakerライトレールステーションやMcClellan Stメトロトランジットステーションなどの既存のトランジットハブに加えて、2023年にオープンするJudkins Parkライトレールステーションとバス利用者をスムーズにつなぐことができる
  • Rainier Ave Sは、朝のピーク時の北行きバスの運行間隔は約3.5分で、非常に頻繁にバスサービスが提供されています。バス専用レーンの設置により、より多くの人が時間通りに目的地に到着でき、移動時間がより予測しやすくなります。バス専用レーンを設置すると、バス利用者は、通常の朝の移動に約2分間の時間短縮ができます。最も混雑する朝の移動時間では、バス専用レーンを利用して短縮できる時間は約6分と試算されています。

朝の平均移動時間とより混雑した状況での平均移動時間を示すインフォグラフィック。

  • フェーズ1プロジェクトの完了により、S Alaska StとS Walden St間の北行きのバス利用者が移動に短縮できる時間は1分以上と見込まれています。交通量が多く、混雑しやすいI-90号線方面に向けてバス専用レーンをさらに北へ延長することで、より大幅な時間短縮が見込まれます。

Rainier Ave Sのバス専用レーンについての詳細情報

トランジットレーンができると、バスの時間をどのくらい短縮できますか?

フェーズ1プロジェクトの完了により、S Alaska StとS Walden St間の北行きのバス利用者が移動に短縮できる時間は1分以上と見込まれています。交通量が多く、混雑しやすいI-90号線方面に向けてバス専用レーンをさらに北へ延長することで、より大幅な時間短縮が見込まれます。私たちは、このような時間短縮の可能性について、フェーズ2プロジェクトの一環として、引き続き評価を行っていきます。

なぜ今、バス専用レーンを増設するのですか?

このプロジェクトが選ばれた理由は、COVID-19パンデミックの間、トランジット利用が多かった路線であり、近い将来、トランジットの信頼性と移動時間を改善する機会であるからです。今、このような投資を行うことで、パンデミックからの回復を続ける中で、トランジットが人々にとって信頼できる効率的な交通手段であり続けることができるのです。

駐車場への影響はありますか?

フェーズ1プロジェクトでは、既存の路上駐車場は撤去されません。フェーズ2プロジェクトにおける路上駐車場への影響については、プロジェクトの計画、設計の段階で決定される予定です。

企業や住宅へのアクセスに変化はありますか?

いいえ、フェーズ1プロジェクトでは、Rainier Ave Sにある企業や住宅へのアクセスについては、変更はありません。一般の自動車は、交差点あるいは企業、住宅への進入のために方向転換を行う際に、バス専用レーンに入ることができます。フェーズ2プロジェクトにおけるアクセス制限の変更については、まだ確定していません。

乗用車やトラックに対してどのような影響を及ぼす可能性がありますか?

フェーズ1プロジェクトの施行後、乗用車やトラックの移動時間に大きな影響があるとは予想されていません。フェーズ2プロジェクトにおいて、乗用車やトラックへの潜在的影響については引き続き検討し、影響が予想される場合には、それらの影響を制御または軽減するための戦略を特定する作業を行う予定です。

隣接する地域の通り抜け交通について、何か対策を考えていますか?

私たちは、車を運転される方の中には、混雑した道路を避けるために住宅街を通る別のルートを選択される方がいることを理解しています。現在の交通量を考えると、フェーズ1プロジェクトにおいては、交通の迂回(または代替ルートを選択する車両)が増えるとは予想していません。

私たちは、次の理由により、より多くの移動をトランジットに移行させることが重要であると理解しています:

  1. より多くの人々が、より信頼性の高いトランジットシステムから恩恵を受けるための支援となる
  2. 交通迂回による近隣への影響軽減に役立つ

2022年には、フェーズ2プロジェクトを展開するにあたり、人々がトランジット利用をためらう理由を理解し、それに対処できるよう、さらなるアウトリーチ活動を実施する予定です。また、そのアウトリーチ活動の一環として、次の点について、地域の方々の声を聞き、理解を深めていく計画をしています:

  • 通り抜け交通についての懸念事項と、それを阻止するための実施可能な戦略
  • より多くの人々が、より多くの移動をトランジットに移行させたり、渋滞の少ない時間帯での移動を支援することで、人々が車を運転する必要があるときに道路が混雑しないようにするための戦略

Rainier Ave Sは、自転車に乗る人にとって重要なルートです。自転車利用者の状況を向上させるために、どのような改善を行っていますか?

私たちは、Rainier Ave Sは、最も勾配が少なく、利用者にとって直接的なルートであるため、自転車利用者にとって重要な道路であると理解しています。また、Rainier Ave Sは、トランジット、貨物、その他の車両が頻繁に利用する重要なルートでもあります。私たちは、道路の変更と限られた通行権スペースに関する決定を行う際には、これらのニーズと優先順位のバランスをとる必要があります。現在までのところ、Rainier Ave Sについての地域住民の最優先事項は、衝突事故を減らすことと、バスの円滑な運航を確保することの2つであると理解しています。

ワシントン州法に基づき、自転車利用者はバス専用レーンを走行することができます。バス専用レーンにおける自転車利用者は、バスが車線内で停車することが多いことを理解し、注意して走行する必要があります。州法に基づき、前にいる人が優先されます。

現在、Rainier Ave Sにおいて、自転車専用レーンは計画されていませんが、歩行者、自転車、ローリング(車輪付き用具)利用者の状況改善のため、その他の変更も行っています。これらの改善対策の多くは、Route 7 Transit-Plus Multi-Modal Corridorなど、他の近隣プロジェクトと共に建設事業が行われています。2014年バイクマスタープランでは、Mt Baker Blvdの北のRainier Ave Sに保護された自転車レーンを設けることが推奨されています。フェーズ2プロジェクトでバス専用レーンをさらに北に拡張するオプションを評価する際、Rainier Ave Sの地域で居住、勤務、移動する人々による現状の道路の利用状況、また将来の道路利用についての希望を理解するため、さらなるアウトリーチ活動の実施を予定しています。

近年では、Rainier Ave Sの状況と安全性を向上させるため、制限速度を25MPHに下げリーディング・ペデストリアン・シグナル(先導歩行者用信号)を設置し、その他の安全対策や交通緩和策をRainer Ave Improvementsの一環として構築するなどの変更を行っています。

その他にも、自転車を利用する人のために、近隣のルートに次のような改善を行っています:

スケジュール

  • 2022年の早期:フェーズ1プロジェクトに向けての設計の完了と、アウトリーチ活動の開始
  • 2022年7月:フェーズ1プロジェクト着工
  • 2022年夏:フェーズ2プロジェクトに関するアウトリーチ活動の開始
  • 2023ー2024年:フェーズ2プロジェクトの最終設計と実施

フェーズ1:

現在、工事の最終段階であることを示す表

フェーズ2:

現在、このプロジェクトの初期設計段階であることを示す表

関連プロジェクト

Route 7 Transit-Plus Multimodal Corridor

RapidRide R

Rainier Ave Corridor Improvements

予算

このプロジェクトは、2020年11月にシアトルの有権者の80%がSeattle Transit Measure(シアトル交通対策(プロポジション1))を可決し、私たちの街で、より頻繁に、信頼できる、利用しやすいバスサービスのための財源を確保することができたために実現しました。0.15%の消費税(100ドルの買い物で15セント相当)を通じて、あなたの地域の交通アクセスを直接支援することになるのです。

資料

プロジェクトの資料は、順次公開していく予定です。